先日の「スタッフが作る家庭料理で忘年会」のページを更新しました。
レシピのページもありますので、美味しそう~と思ったら、ぜひトライしてみてください。
カテゴリー: お知らせ
TOPICS >「生あま酒」の専門店が鎌倉に昨年大晦日オープン!
TABI LABO より転載
https://tabi-labo.com/293370/wt-nama-amazake-stand
古くから日本人に親しまれてきた栄養ドリンク「あま酒」にも“生”が登場。
日本初となる生あま酒専門店「AMAZAKE STAND」が、昨年末の大晦日に鎌倉にオープン。“飲む点滴””飲む美容液”といわれるほど滋味深い健康飲料のあま酒を現代風にアレンジし、「次世代のリカバリードリンク」として世の中へ発信。
火入れをしていないこだわりの作りたて「自家製生あま酒」(500円・税込)をはじめ、トッピングを含め、すべて砂糖不使用の見た目にもポップで親しみやすいドリンクを提供。
甘酸っぱいベリーとあま酒ホイップをトッピングした「ベリーあま酒」(600円・税込)や鎌倉らしい抹茶とのコラボレーションが注目の「抹茶あま酒 」(600円・税込)、スパイスの効いたチャイを使用したカラダが温まる「チャイあま酒」(650円・税込)、寒い時期だけの期間限定となるマスカルポーネチーズとの相性が新感覚な「ティラミスあま酒」(650円・税込)などが揃う。
疲労回復効果が抜群のあま酒は、古都・鎌倉の散策の際のお供にも最適。また、遅くなった初詣とともに、美腸&美肌効果が期待できるこのドリンクで1年の健康とキレイを祈願するのもアリなのでは?
Appetizers autumn 「スタッフが作る家庭料理で忘年会」本日開催
TOPICS >自宅でできる「日本酒をおいしく飲む魔法」
自宅でできる「日本酒をおいしく飲む魔法」
by 日本酒界のカリスマ千葉麻里絵
TABI LABO より転載
https://tabi-labo.com/291231/marie-chiba
日本酒界のカリスマ。千葉麻里絵さんのお店「GEM by moto」は、温度管理まで徹底した厳選日本酒と、お酒に合う料理、そのペアリングの妙を体験できる恵比寿の人気店。
ハムカツをひと口かじり、どぶろくをひと口飲むと、まるでソースをかけたかのような味に……なんて話が有名。おいしい日本酒をそのまま飲むだけでは体験できない、特別な味わいに出会えるお店です。
千葉さんは、今週末から公開される映画『カンパイ!日本酒に恋した女たち』で、日本酒業界の未来を切り開く3人の女性のひとりとしても紹介されています。
そんな彼女に、日本酒の飲みかたについて語ってもらいました。お店で提供しているようなペアリングや日本酒のアレンジの感動は、自宅で簡単に再現できるのでしょうか?樽酒を温めてお蕎麦をすする
コレめっちゃうまいです最近ハマってるのは、コンビニで買える樽酒のアレンジですね。どこにでも売ってる菊正宗の樽酒とかを、70度くらいの熱々にして飲むんですよ。
熱燗だと、50度〜60度に温度計を使って、熱くしすぎちゃいけないって話があるじゃないですか。そういうお酒の良さももちろんありますが、樽酒はレンチンでもいいので、ガーッと熱くしてあげると、杉の香りが全面に出て、おいしいんです。
家でお蕎麦を食べながら飲んでみてください。ひとり暮らしだったらカップ麺とかでもいいんですけど、スープをすすりながら、熱々の樽酒。コレ、超最高です。めっちゃうまい。
ちょっと残った汁を樽酒と半々で割って、だし割に。最後に七味を入れて飲むと超おいしい。渋いです。杉の香りは温泉に入ってるみたいな感じだし、だしの香りもあって、日本人で良かったって思わされますね。続きはこちらで
TOPICS >今度はパリから! “じゃない日本酒”を世界へ届ける
TABI LABO より転載
https://tabi-labo.com/291184/wt-makuake-wakaze-paris-france
山形から東京、そしてフランスへ。「世界で飲まれる日本酒づくり」をコンセプトにしている、山形発の酒造メーカー「WAKAZE」。この度、パリに酒蔵を新設します。
WAKAZEは、2016年に日本酒業界に新規参入。既存の酒蔵を活用した「委託醸造」を中心に事業をスタート。しかし、日本酒を醸造できる「清酒免許」の新規取得は実質不可能という日本の法律に直面。そこで、どぶろくやボタニカルSAKEなど「その他の醸造酒」の免許を取得し、2018年にバーを併設した「WAKAZE 三軒茶屋醸造所」をオープンしました。
以来、コンセプトに沿って洋食とペアリングする自社で醸造した酒を提供。日本酒という枠組みを超えた“新しい酒”を生み出し、販路を広げています。
そんなWAKAZEのパリの酒蔵は、今年の夏をめどに完成予定。米や水など、可能な限り現地調達にこだわった原材料をもとに醸造します。テイスティングスペースも設置されるそうなので、フランス生まれの新しい酒を本場で味見することもできますよ。