Appetizers 2020 early summer

4回目を迎えた Appetizers のテーマは「簡単・愉しい・おいしい!」
お料理に合わせるお酒は・・・味をイメージしながらチョイスしてください

グラスサラダ

「蔵茶房なつめ」でもサンドイッチに添えているサラダを、ウォーターグラスに盛り付けて彩りを愉しみました。
数が揃うと華やかさもあり、写真映えします。

クロスティーニ

スライスしたカンパーニュに完熟アボカドをのせて、みじん切りの胡瓜とすりおろしたパルミジャーノレッジャーノでコクをプラスしたヨーグルトソースをトッピング。
雑穀入りの「大地のカンパーニュ」が味を引き立ててくれました。
ヨーグルトソースの代わりにレモンを添えたクリームチーズでも美味しいですし、胡瓜ではなく、ディルも手に入ればお勧めです。
また、パンを焼けば、いっそう美味しいですよ。

新玉ねぎとイカのマリネ

旬の新玉ねぎをたっぷり使ってのマリネは、揚げ春巻きや野菜のパイなどの箸休めに。
イカは季節的にお高いものの、タイミングよく特売が手に入りました !(^^)!
スライスした材料をドレッシング(オリーブオイル・塩・レモン果汁)で和えて、お皿に盛り、パセリをトッピング。
イカの皮が剥きづらかったので、そのまま使いましたが、皮を剥けばレモンが白さを引き立てる上品なマリネになりますよ。

旬の野菜とベーコンのパイ

冷凍パイシートを綿棒で伸ばして型に納め、フォークで穴を開け、熱湯に入れて透き通るくらいで取り出し粗熱を取ったメークイン(1台1個をスライサーで薄切り)を並べ、ベーコンと新玉ねぎ、ブラックオリーブ、ピザ用チーズをのせ、合わせた卵と牛乳(生地にバターが入ってるので)を入れ、予熱しておいたオーブンで180℃ 17分焼きました。
余った冷凍パイシートにトマトをのせて焼いたパイも大人気~♪

そら豆とオイルサーデンの揚げ春巻き

今回は「簡単・愉しい・おいしい!」がテーマで、揚げ春巻きは、何を入れても美味しくてご馳走になります。
そら豆とオイルサーデン、フェンネル、セミドライトマトをメインに、もう一種類は残りもののアボカドや野菜を巻いて揚げました。
ご家庭で作るとき、巻きずし感覚で作られると「簡単・愉しい・おいしい!」も倍増ですよ !(^^)!

初鰹のお刺身

脂ののった旬の初かつおを、カルパッチョのように薄く切って、細ネギ・生姜・ミョウガ・ニンニクの、たっぷりの薬味をのせて。
とろけるような旨味がたまらなく美味しく、シンプルに味わう一品です。

トウモロコシ入りおにぎり
胡瓜の即席漬け

トウモロコシが出回るようになったので、お米を一緒に土鍋で炊いたのを、撮りやすいように握って、力強い和皿に盛り付けました。乱切りの胡瓜と新生姜、ミョウガの千切りの即席漬けを添えて。
今回の Appetizers に、「蔵茶房なつめ」でも使用している器の陶芸家・鈴木史子さんも参加していただきました。
鈴木史子さんの器は当店でも評判が良く、お客様のご要望もいただいて取り扱っています。

吟醸アイスと苺のパフェ+珈琲

食後のデザートは、日本酒の吟醸粕を使ったアイスに苺を重ねた、とびっきり贅沢なパフェと珈琲で締めくくりました。