生春巻き
「蔵茶房なつめ」の大ぶりに器に、瑞浪の森のサンキライを添えて盛り付けた「生春巻き」は、
春雨・たけのこ・白きくらげ・胡瓜をベースに、ハムと海老の2種を包みました。
どちらも人気で、あっという間になくなった料理のひとつです。
ポテトコロッケ & スティック野菜のフライ
ラードが美味しいから、お肉を使う必要がないのです。
スティックフライも人気料理で、紫のアスパラは火を通すと色が褪せてしまいますが、人参は塩をしてしんなりさせ、ごぼうは下味をつけてから揚げました。
じゃが芋と魚介のアヒージョ
アヒージョはオリーブオイルとニンニクで煮込むスペイン料理で、海老、ホタテ、アサリと野菜を具に、
つぶしたニンニクをたっぷり使うのが、美味しいポイント。
オリーブオイルにもこだわりました。
きのことベーコンのケークサレ
きのこ、ベーコン、じゃが芋、粉チーズに、自家栽培のフェンネルの葉と茎をたっぷり入れて、
フライパンで焼きました。パウンドケーキの型で作るよりも早く焼きあがるのでお勧めです。
和風の3品
だし巻き玉子
国産の飼料と平飼いで養鶏を営む「耕福農園」(恵那市岩村・標高800m)の卵を使い、昆布・干し椎茸・鰹の出汁、味付けは砂糖と塩だけにして、やさしい黄身の色を生かしました。
ちらし寿司
マスコ流自家製の出汁酢・・・椎茸・昆布・厚削りの中に米酢を入れて10日以上寝かしたエキスでを使い、筍と干し椎茸、錦糸卵だけの、色を抑えたちらし寿司にしました。
洋風いちご大福
たくさんの料理をいただいてお腹がいっぱいであっても、デザートは別腹、別腹~♪
白いんげんと美味しいうずら豆を2:1の割合が、餡のおいしさの決め手で、
いつもは丸める大福餅をカップに盛り付け、洋風デザートにしました。
写真の提供をいただきました
Atsuko Urayama
Ai Maruchi
Keiko Ymazaki
Michiko Asakura
Towako Kawai
sharegaki
photo:Kouji Matsumoto