Appetizers 第3弾は、「スタッフが作る家庭料理で忘年会」をテーマに、オードブルからデザートまでのメニューを、参加者8名で分担を割り振って作りました。
「気軽にトライできて彩りよく」をモットーにですが、初めての経験なのでワクワクドキドキ。終わってみれば、美味しくも愉しい企画の忘年会でした。
「気軽にトライできて彩りよく」をモットーにですが、初めての経験なのでワクワクドキドキ。終わってみれば、美味しくも愉しい企画の忘年会でした。
ローストビーフ 2種類のソースで
本日のメインは、豪華にローストビーフ!
ソースは肉汁で炒めた玉ねぎの甘みを生かした王道ソースと、地元の三ケ日ミカンを使ったジューシーなソース2種でいただきました。
鯛ときゅうりのきゅうり和え
鯛と胡瓜のきゅうり和えは、細長く切った胡瓜と粗くおろした胡瓜を塩糀でまとめました。さっぱりとしたお口直しの一品でもあります。
イカと里芋の煮もの
この季節の代表的な家庭料理でもある相性抜群のイカと里芋を土鍋でほっくりこっくり煮あげました。
芋ご飯
ほくほくのさつま芋を皮ごと入れました
鰯のつみれ汁
新鮮な真イワシを生姜と味噌を隠し味にして作った鰯のつみれを、大根と人参、新牛蒡とともに薄口の出汁で煮ました。
野菜のかき揚げ
メニューになかった揚げ物は、切り方の目先を変えた野菜のかき揚げにし、揚がったはしからバーガー袋でサービス。
三ケ日みかんジュースのゼリー
地元の三ケ日みかんジュースを使ったゼリーは・・・
「使用した三ケ日みかんジュースは、そのまま飲むと甘さと酸っぱさと苦味のバランス がとてもよかったのですが、ゼリーにすると酸っぱさと苦味が前に出てしまったので、グラニュー糖で甘さを補填するという方法を取りました。甘さの調節に苦労しましたが、みんなに美味しいと言われて嬉しいです!」と担当者の言。
甘味も固さもほどよく、美味しかったですよ!