Appetizers 2019 autumn

メニュー 14名分

グラスオードブル
豆腐クリームのディップ2種+プレーンクラッカー
いぶりがっこのピンチョス(いぶりがっこ・きゅうり・クリームチーズ・胡桃)
鶏と野菜のサラダ
ローストビーフ 三ケ日みかんのソース
鯛ときゅうりのきゅうり和え
イカと里芋の煮もの
芋ご飯
鰯のつみれ汁
三ケ日みかんのゼリー
※その他一品(揚げ物)


A班 スタッフ2名

1)三ケ日みかんのゼリー・・・プラカップ14個分

材料:三ケ日みかんのジュース1450cc・ゼラチン30g・ゼラチン用のお湯50~100cc

作り方:すぐ取り掛かる
道具:ボウル(大・小)・ヘラ・プラスチックカップ(14個)

2)芋ご飯・・・ハランを敷いた籠

材料:お米(5合)・鳴門金時(2本)・お酒少々・塩・黒胡麻
作り方11時ごろに炊きげる段取りで

お米はといで20分ほど浸けたあと、さつま芋(事前に切ってアク出し)と調味料を入れて炊飯(約1時間?)
炊けたら蒸らして器に盛り、ごま塩を振る

道具:炊飯器(なつめ様)・ボウル(大)・ご飯しゃもじ・ハラン(3~4枚)

3)ローストビーフ・・・蔵茶房の平皿×2か所

材料:牛肉ブロック400g位を2ブロック(予約しておく方がいいかも)・ルッコラ
作り方:焼く30分前に常温にもどす
    11時には焼きあがるように段取りし、薄く切って盛り付ける(クレソンを添える)
道具:卓上コンロ・フライパンと蓋・トング・包丁・まな板


B班 スタッフ2名・サポート Asakura

1)豆腐クリームのディップ2種+プレーンクラッカー・・・茶房の平皿・ボウル×2か所

材料:木綿豆腐200g(前もって水分を切っておく)
 塩・・・小さじ1
 粒マスタード・・・大さじ1
 オリーブオイル・・・大さじ2
 にんにく(すりおろし) 小さじ1/4
作り方別紙参考
 A オリーブ・・・黒オリーブ・桜えび(煎っておく)・オリーブオイル・塩少々
 B 枝豆・・・・ゆで枝豆(鞘から出して50g・茹でておく)・塩・ミントの葉
道具:フードプロセッサー(ブレンダーなら原田)・ゴムベラ・添えるスプーン(4本)

2)グラスオードブル

材料:海老(背ワタを取りボイルしておく・当日朝)~14人分
   レッドオニオン(サラダの残り)・フリルレタス・ミニトマト・スプラウト
   アボカド・レモン(色止めに使う)・豆腐クリーム
作り方:材料を切って、彩りよく盛り付ける
道具:包丁・まな板・盛り付け箸・盛り付けスプーン

3)イカと里芋の煮もの

材料:イカ2ハイ(下処理しておく)・里芋(白・皮を剥いておく)・生姜(千切りにしておく)
   醤油・味醂
作り方
 里芋の皮を剥いて、食べやすい大きさに切り揃える、イカは輪切りにする
    仕上りが11時半になるよう、11時には煮込む
道具(:卓上コンロ(朝倉)・煮物鍋・落し蓋・玉杓子


C班 スタッフ2名・サポート Sharegaki

1)いぶりがっこのポテトサラダ・・・茶房の大皿

材料:メークイン(6個・洗っておく)・しらす(70~80g)
   いぶりがっこ(なつめさん支給 7センチくらい)残りでピンチョスを作る(クリームチーズ・胡桃)
   青ネギ(小口切りにしておく)・にんにく
   オリーブオイル・塩麴(大さじ1強)・マヨネーズ(大さじ2)
作り方:調理時間~30分・・・準備が出来次第取り掛かる

一番にサラダ用のブロッコリーを茹でる(3分~)
じゃがいもを皮ごと蒸してる間(15分~)に、いぶりがっこを粗いみじん切りにしておく
サラダ用の鶏むね肉を塩麴でマリネしておく
スライスしたニンニクを炒めて香りを出し、しらすと青ネギをいれてひと混ぜしてソースを作る
茹であがったじゃがいもを熱いうちに皮を剥き、粗くつぶして
マヨネーズ・塩麴(混ぜておく)といぶりがっこ(粗いみじん切り)を加えて混ぜ合わせる
器に盛ってソースを掛ける

道具:蒸し鍋とセイロ・ボウル(大・小)・フォーク・スプーン・フライパン
   包丁・まな板・木ベラ・竹串・爪楊枝(全て原田)

2)鶏と野菜のサラダ・・・茶房の大皿

  残りの春菊と柿のサラダはオマケ

材料:水菜・春菊・ルッコラ・フリルレタス・レッドオニオン・蓮根(下茹でしておく)
   鶏むね肉・ブロッコリー・   ドレッシング(なつめさん支給)
作り方:調理時間 80分・・・10時スタート

ブロッコリーをボイル 3分半
鶏むね肉を塩麴でマリネ(30分)、蒸す(25分~)
蒸してる間に野菜を切っておく
蒸し上がった鶏肉を割いて冷ます
材料を混ぜ合わせて、石皿にこんもりと盛る

道具:包丁・まな板・大ボウル・ブロッコリーと水切り用ザル

3)鯛ときゅうりのきゅうり和え・・・茶房の大皿

材料:鯛の刺身(300g)・きゅうり(6本)・塩麴
作り方:調理時間20分~、上記の野菜を切り終えた後に始める~11時

きゅうり3本は細長い乱切り
きゅうり3本は粗くおろす
鯛の刺身は5ミリくらいにそぎ切りする(切れる包丁で!)
全部を混ぜ合わせ、塩麴(大さじ2.5~3味を見ながら)で和える
他の料理ができるまで冷蔵庫へ

道具:包丁・まな板・おろし金・ボウル・計量スプーン

4)鰯のつみれ汁・・・火を使う料理では最後に作る


材料:イワシ14尾(一人1尾)・隠し味の味噌を大匙2杯程度とおろし生姜・きざみネギ・小麦粉(大匙3杯程度)
   大根・人参・新牛蒡(切っておく)・薬味の青ネギ(刻んでおく)と柚子皮
   出し汁:昆布・醤油(2種)・味醂
作り方11時ごろから出汁を引いて取り掛かる

魚屋さんで3枚におろしてもらい、皮を引いた鰯を細かく切って叩いてすり合わせ、おろし生姜・青ネギ・小麦粉と隠し味にお味噌を入れ、よく練り込んで団子を作る
昆布と鰹節で出汁を引き、調味料、大根と人参、新牛蒡を入れ、つみれを入れてアクを取る 12時頃
薬味に青ネギと柚子を添える(出来次第サービスする)

道具:卓上コンロ・大きな鍋・玉杓子・味見の小皿

追加:野菜のかき揚げ・・・バーガー袋で

材料:さつま芋・人参・なす・玉ねぎ・三つ葉・小麦粉・自然塩
作り方:食事が始まったら取り掛かる

さつま芋は輪切り、人参となすは縦半分に切って斜め切り、玉ねぎは櫛形で全部の厚みを揃え、三つ葉はざく切りにする
大きなボウルの中で切った野菜を混ぜ合わせてから小麦粉を入れて絡め、水を少しずつ入れ、全体がまとまる(小麦粉は接着剤)ようになったら、大きなスプーンもしくはご飯しゃもじですくって180℃の油(太白の胡麻油使用)で揚げる
揚げたてをバーガー袋に入れ、自然塩を振って配る