期間限定珈琲
Vol.11 「ウエウエテナンゴ ラプロヴィデンシア農園 パカマラ種~Guatemala~」

第10回目の「グァテマラ オリエンテ ナチュラル」は再入荷もご好評のうちに完売となりました。ありがとうございました。
第11回目は、「ウエウエテナンゴ ラプロヴィデンシア農園 パカマラ種 ~Guatemala~」を、茶房で提供しつつ、店頭とサイトでも販売を開始いたします。どうぞお楽しみください。
焙煎豆も数量限定で販売いたしますが、どちらも豆が無くなり次第終了とさせていただきます。


「ウエウエテナンゴ ラプロヴィデンシア農園 パカマラ種 ~Guatemala~」
原産国: Guatemala ¥700/杯
焙煎豆 150g入り ¥1,200(5袋限定)

コーヒーには大きく分けアラビカ種、カネフォラ種、リベリカ種の3つがあり、日常で口にするコーヒー豆の大半はアラビカ種です。
コーヒーも日本でいうところのお米と同様に、突然変異や自然交配、人工交配などによって、病害虫に強く尚且つ風味の良い品種が次々とでき、流通されているだけで30種類近くあるといわれています。
中には、風味の良いアラビカ種と病害虫に強いカネフォラ種を掛け合わせたハイブリット種も存在します。

◆ パカマラとは

アラビカ種に属する品種で、中米のエルサルバドル発祥の品種です。マラゴジッペ【ティピカの突然変異】とパーカス【ブルボンの突然変異】の人口交配種で、マラゴジッペの実の大きいさと高品質を残しつつ、パーカスの高収量の特性をもっています。

左/パカマラ 右/ブラジルブルボン

◆味の特徴

中煎りで仕上げたことで、ほのかな柑橘系の香りとクリーミーな質感、アフターで甘みとコクを感じられる一杯です。
是非ご賞味ください。